節約小僧

2017年3月1日水曜日


海水浴に行って泳いだ後は海水で体がべとつくためシャワーを浴びるのが普通だと思います。



海水浴場や海の家のシャワーを使うと1200円~300円くらいかかってしまうので
家族数人で行ったら500円くらいかかりますね。

そんなシャワー料金を節約するアイデアグッズを紹介します。

海水浴ではなくサーフィンや釣りに行くというときも体や手を洗ったりしたいものですがシャワーや水道がない。そんな場面でも活躍する便利グッズです。


アウトドア用のポンプシャワー


私が使っているのはこちらの商品です。



容量約7リットルなので水で流すくらいであればこれで2人は余裕です。
石鹸で体を洗ってしっかり流したい、髪も洗うという場合は足りないかもしれません。

使い方としては水をタンク内に入れて空気入れの要領で上についている
取っ手をポンピングするだけです。でもこれが意外にいい運動になります()

水圧はどうなの?と思うかもしれませんが普通にいい感じです。
ちょっとシャワーヘッドが小さいので普通のシャワーを想像すると物足りないかもしれません。

圧が足りなくなって来ればもう一度ポンピングしなおせばOK
年に数回とか毎年海水浴に行くような方は持ってて損はないと思います。



また家族で大人数でいく場合はタンクに後付けするタイプのこちらを大きいタンクに使えばいいでしょう。

手動でポンプするのは嫌だという方は車のシガーソケットから電源をとる電動タイプもあります。

ただシャワーを浴びるためだけにアイドリングするのはちょっと、と私のように思う方はエコな手動ポンプシャワーがおすすめです。
乾電池タイプもありますが電池代考えると手動ポンプがおすすめです。

いくら節約?

さてこれを実行するといくら節約になるかまとめます。



年に1回海水浴に行き家族3人がシャワーを浴びる場合
1300×3 = 900節約


年に何回か行くような方だとかなり節約できることでしょう。
混んでいる人気の海水浴場のような所でこれまでシャワーを浴びるために
行列に並んでいたというような人はお金だけでなく時間も節約出来ます。


海水浴時のシャワーだけでなく車の洗車であったりガーデニングの水やり、
家の掃除など様々な場面で活用することが出来ます。

キャンプにいって炊事場が遠いなんて場合にもこれ一つで水道代わりに使えます。
そう考えるとやはり一体型で運びやすく、電源の必要のないキャプテンスタッグのアウトドアシャワーが一番おすすめです。



【お手軽度】
大人なら誰でも使えます。子供だとポンピングが大変かと。
【節約度】
どれくらい節約できるかは使用頻度によります。

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お手軽度、節約度について

お手軽度と節約度というものを5段階評価で記載しています。

【お手軽度】
個人的主観で書いているためちょっと数値等で表せませんが
3つ以上は手軽だと感じるものです。

【節約度】
節約できる値段により以下の通り分類しています。
☆☆☆☆:~500円
★★☆☆☆:501~1000円
★★★☆☆:1001~3000円
★★★★☆:3001~5000円
★★★★★:5000円~
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