節約小僧

2017年3月3日金曜日

皆さんはプリンタはどこのメーカーを使っているでしょうか。私はここしばらくヒューレットパッカード(以下、HP)のプリンターを使っています。

なぜHPかというとプリンタ本体が安いから。
スキャナとコピーの出来る複合機が5千円ちょっとで買えたりしてました。

残念ながら現在はそういった機種がなくなってきているようですね。
Canonの方が安かったりします。

プリンタの維持にかかる費用

プリンタを利用するためにかかる費用は、消耗品であるインク代が大半です。
プリンタメーカーもインクで儲けているといっても過言ではないかもしれません。

HPはまさしくそうでした。

本体が安いのにインクを交換するだけでもカラーインクとブラックインクで本体代くらいするという価格設定。
本体安かったのにインクこんな高いの?と驚いたくらいです。

そのため私は純正インクではなく100円ショップで売っている補充用インクやネットで買える互換インクカートリッジを利用しています。


インクは純正と互換品どちらがいいのか

品質を求めるのであれば明確に純正品がいい、という答えになるでしょう。

しかし品質とともに値段、いわゆるコストパフォーマンスを考えるとなると話は別になります。

写真印刷をするわけでもなく私のように印刷品質にもこだわらなければ100円ショップで売っている詰め替え用・補充用のインクで何ら問題ありません。

詰め替え用や互換カートリッジだからプリンタが壊れるということはほとんどないのではないでしょうか。

詰め替え用の使い方とコツ



カートリッジによっては詰め替えインクを入れるための穴が開いているようなものもあるようですが基本カートリッジの上に穴を開けて入れるやり方などが示されているのではないかと思います。

私はわざわざ穴はあけずカートリッジをひっくり返してインクの吹き出し口に直接インクを垂らして補充しています。

はじめは逆さにしていれても元に戻したらインクが垂れてくるのではないかと思ったものですがインクを入れてひっくり返しのままちょっと経ってから元に戻すと
一度吸い込まれていったインクは垂れることはありませんでした。

そのかわりインクの入れすぎには注意したほうがいいでしょう。

インク交換時を目安にプリンタのメニューからヘッドクリーニングをしておくといいでしょう。
インクが切れたカートリッジでも何度も補充して使えますがいつかカートリッジの寿命でかなり印刷品質が悪くなります。

そうなったらカートリッジ自体の交換時期なので新しい互換カートリッジに交換するのがいいでしょう。

HPのインクカートリッジにICチップがついていて純正品しか受け付けないような雰囲気でしたが互換カートリッジでも問題なく動きました。


いくら節約


さて純正品から詰め替え用や互換カートリッジにするといくら節約できるでしょうか。
私が使っているHP PhotoSmart 5520の場合で考えてみますと。

互換性カートリッジ4色セット:1,000円(500円くらいからあります)
純正品カートリッジ4色セット:4,000

純正品でないだけで3,000も節約出来ます。

また詰め替え用の場合は100円の黒インクでもしばらく使えるのでそれ以上の節約効果が期待できます。

【お手軽度】
手が汚れるのが嫌な方は詰め替え用でなく初めから互換カートリッジがいいでしょう。
【節約度】
使う量や頻度が多けれ多いほど節約可能。

口コミなどを見て自分の使っているプリンターで使えた人がいたかを確認しておくと失敗することもほとんどないでしょう。

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お手軽度、節約度について

お手軽度と節約度というものを5段階評価で記載しています。

【お手軽度】
個人的主観で書いているためちょっと数値等で表せませんが
3つ以上は手軽だと感じるものです。

【節約度】
節約できる値段により以下の通り分類しています。
☆☆☆☆:~500円
★★☆☆☆:501~1000円
★★★☆☆:1001~3000円
★★★★☆:3001~5000円
★★★★★:5000円~
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