節約小僧

2017年3月25日土曜日

ちょっと高めの家電を買うときはビッグカメラ、ヨドバシカメラ、ケーズデンキ、ヤマダ電機など、家の近くにある店舗を23軒回るのではないでしょうか。

相見積もりの見積書


しかし車となるとメーカーによって扱う車種が異なってくるためいつも決まった店1店舗しか行かない、という方が多い気がします。
もちろん長い付き合いがありこれからもそうした関係を継続することは悪いことではありません。


ただ購入費用を安く上げるためには何事も相見積もりが基本です。

車で相見積もりは出来るのか


メーカーが違うと扱う車種が違うから相見積もりなんて出来ない、と思ってないでしょうか。余程田舎でなければちょっと隣町に行くというだけで同じ系列の店舗はあるでしょう。
ガソリン代がかさむほどの距離であれば考えようですが近くにあるのであれば相見積もりにしたほうがよいでしょう。
相見積もりをする際は相見積もり中だということは伝えておいたほうがいいと思います。

メーカーが違くてもOEMということも


軽自動車の話になりますが車自体は同じでOEM車として別メーカーで発売されている車種もたくさんあります。(トヨタの86とスバルのBRZなど軽自動車以外でも少しはあります)

たとえば軽自動車の売り上げトップ10を見てみると

売上順位
車種
OEM関係のある車種
1
ホンダ N-BOX
2
日産 デイズ
三菱 ekワゴン※
3
ダイハツ タント
スバル シフォン
4
スズキ ワゴンR
マツダ フレア
5
ダイハツ ムーブ
スバル ステラ
6
スズキ スペーシア
マツダ フレアワゴン
7
ホンダ N-WGN
8
スズキ アルト
マツダ キャロル
9
スズキ ハスラー
マツダ フレアクロスオーバー
10
ダイハツ ミラ
スバル プレオ
※共同開発ということで厳密にはOEMではないものの車自体は同じです。


ホンダ車以外にはOEM供給などで他のメーカーから同様の車が販売されていることがわかります。そのためメーカー名にこだわらないのであればほとんど性能差のないOEM車と相見積もりをするとよいでしょう。

メーカーディーラーではない販売店


メーカーの名前を冠したディーラーでなくとも車を販売している店はあります。他にも未使用車を扱う店なども相見積もりの対象にするといいと思います。
特に未使用車は乗りだし料金で新車とかなり差が出ます。純正オプションなどにこだわりがないのであれば未使用車という選択もいれるといいと思います。

【お手軽度】 
別店舗で同じ話をするのはちょっと面倒。
【節約度】
数万円単位で値段がかわります。


自分で取り付けることが出来るオプション品もあるのでそうしたところでも節約しましょう。

自分で後付け出来るオプション品を削って新車購入費を節約

車を購入するとなると本体価格以外にも様々なオプション料金、税金などがかかってきます。純正カーナビ、ドアバイザー、フロアマット、塗装コーディングなどディーラーの販売員の言うままにこれも付けてあれも付けてと見積もりをしてみると、 しかし上記に上げたものはディーラーで購入するよりも後で車用品店などで購入し店員につけてもらったり、自分でつけることでかなり節約することが可能です。 ...

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お手軽度、節約度について

お手軽度と節約度というものを5段階評価で記載しています。

【お手軽度】
個人的主観で書いているためちょっと数値等で表せませんが
3つ以上は手軽だと感じるものです。

【節約度】
節約できる値段により以下の通り分類しています。
☆☆☆☆:~500円
★★☆☆☆:501~1000円
★★★☆☆:1001~3000円
★★★★☆:3001~5000円
★★★★★:5000円~
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