節約小僧

2017年3月7日火曜日

サマータイム導入を検討する企業などが一時期おためし的にサマータイムをやっていましたがなかなか日本には定着しそうにありません。

しかしサマータイムは節約生活にとってメリットが多いです。



サマータイムのメリットとどのように節約に生かすかのコツを見ていきましょう。


サマータイムのメリット


サマータイムのメリットはなんと言っても明るい時間を有効活用できることです。
冬は明るくなるのが遅く、夜もすぐ暗くなってしまいますが夏は朝早い時間から明るいため早く起きても電気を付ける必要がありません。

電気が不要ということは電気代がかからないということです。



また、夏は朝から暑いですがまだ夕方よりは朝の方が涼しいです。そのためエアコンや扇風機などの冷房代も朝早く起きて、夜早めに寝る方が節約できるのです。


俺流サマータイムのこつ


タイトルに俺流サマータイムと書きましたが単なるサマータイムです。ただサマータイムの対象が自分だけというものです()
1時間早く起きて1時間早く寝るというだけです。1時間くらい早く起きるのは1週間もすればすぐになれます。



また夏至の日にあたる620日前後は日の出が5時よりも早いため普段朝7時から起きだす人は2時間のサマータイムを設定してもいいでしょう。

ただいきなり2時間は体を慣らすのが大変なので1ヶ月くらい前の5月から1時間のサマータイムにし、慣れたらまた1時間というようにするといいと思います。


俺流失敗サマータイム


自分だけが実施する俺流サマータイムですが、こんなことをすると失敗、というか面倒です。
日の出の時刻が毎月少しずつ変わるので30分単位で変えてみようかななんて思ったことがありますが30分という中途半端な変更だと結局夜寝る時間がいつもと変わらなくなってしまったりします。



自分の中で決めたルールをキチンと守れるようなしっかりした方ならいいですが面倒くさがりな私のような方は1時間単位で実施するといいでしょう。


いくら節約


さて俺流サマータイムがどれくらい光熱費の節約につながるでしょうか。

1ヶ月3千円程の電気代だと仮定します。(私はあまりエアコンは使いません)
毎日1時間電気を消すことになり1ヶ月で30時間の蛍光灯代が節約出来ます。

ただ蛍光灯だけだと1時間1円くらいの節約にしかならないので30の節約。少ない、と思いますよね。

ですが蛍光灯だけでなくエアコンの使用時間も減らすことができ、扇風機だけで過ごせる時間も増えると思います。こちらの方が大きくて数百円の節約につながります。

エアコンを消して夏しかかけない汗を大量にかくというのもおつなものですよ。


【お手軽度】
大人なら誰でも使えます。子供だとポンピングが大変かと。
【節約度】
エアコンを控えれば星5つ。


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お手軽度、節約度について

お手軽度と節約度というものを5段階評価で記載しています。

【お手軽度】
個人的主観で書いているためちょっと数値等で表せませんが
3つ以上は手軽だと感じるものです。

【節約度】
節約できる値段により以下の通り分類しています。
☆☆☆☆:~500円
★★☆☆☆:501~1000円
★★★☆☆:1001~3000円
★★★★☆:3001~5000円
★★★★★:5000円~
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