節約小僧

2017年3月13日月曜日



賃貸ワンルームに住んでいると困るのが洗濯物干し場です。ベランダがあったり、ベランダでなくても窓の外に物干しスペースがあればいうことないですが安い物件に住んでいるとそうしたスペースもないことも。

またベランダに物干しスペースがあっても梅雨の時期になると毎日のように雨が降ってしまいます。溜まった洗濯物を洗う週末が運よく天気がよければいいですが毎回そうもいかないでしょう。

室内で洗濯物を干す場所・方法5つを紹介します。


室内で洗濯物を干す場所


一番手軽「室内用物干し」




一番手軽でメジャーなのはこういった室内物干しだと思います。パッと足を開いたらすぐに物干し場が出来上がります。

手軽ではあるものの使わない時の置き場にちょっと困るんです。足が伸ばせるタイプでも面倒くさがりの私は片づける時は足は戻さずたたむだけにしています。たたんでもそれなりに大きいし立てかけておく場所が必要です。

浴室内に干す




浴室乾燥があるような素敵な部屋であれば浴室に干すのが当たり前かもしれません。しかし浴室乾燥がないような賃貸物件のトイレ一体型のユニットバスでもシャワーカーテンレールに干すことが可能です。

さすがにドア締め切りだと湿気もこもるので換気扇は回したほうがいいでしょう。

ツッパリ棒を使って干す



ツッパリ棒を使っても物干し場を作れます。
これのメリットは頭がぶつからない高さに設置しておけば毎回片づける必要がないことです。

デメリットはこういったツッパリ棒が使える幅の場所は通路やドアであることが多く、洗濯物が渇きにくいことと、通行の邪魔になることでしょうか。ちょっと高い位置に設置すると通行の邪魔になるデメリットは緩和出来ます。

窓枠やドア用ハンガー掛けを使う




窓枠やドアなどにつけてハンガーを掛けられるこういった商品も室内干しには使えます。

難点といえば耐荷重量があまりないことでしょうか。Tシャツや小物を干すのに向いています。
使わない時はちょっとたたむだけで場所も取らないのでその点もいいです。
家族の各部屋に取り付けておき、各人の洗濯物は各部屋に自分で干してもらい自分で取り込んでもらうのに向いています。

ちなみに私は洗濯物だけでなく毎日使うものなどをドアに掛けるような使い方をしています。

窓枠用つっぱり物干し





上記の窓枠用ハンガーやツッパリ棒のいいとこどりをしたような商品です。耐荷重量も10キロ以上の商品が多いため水を吸った重いジーンズなども気にせずいくらでも干すことが出来ます。

私の場合は片づけ要らずでこの商品が一番しっくりくるのですが棒がじゃまに感じる方もいることでしょう。




室内での洗濯物干し場・方法5選をお送りしました。私のように複数のものを使い分けるのもいいと思います。それぞれメリット・デメリットがあるので自分に合った方法を見つけましょう。

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お手軽度、節約度について

お手軽度と節約度というものを5段階評価で記載しています。

【お手軽度】
個人的主観で書いているためちょっと数値等で表せませんが
3つ以上は手軽だと感じるものです。

【節約度】
節約できる値段により以下の通り分類しています。
☆☆☆☆:~500円
★★☆☆☆:501~1000円
★★★☆☆:1001~3000円
★★★★☆:3001~5000円
★★★★★:5000円~
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