カフェやお店などで荷物を預かってくれるecbo
cloak(エクボクローク)。
コインロッカー代わりに利用できますがメリットとデメリットを理解してから利用すると満足度が高まります。
「ecbo cloak」の5つのメリット
駅のコインロッカーと違い、事前に空き状況を確認し予約することが出来ます。コインロッカーを利用しようと思ってたのに満杯で預けられなかったということもありません。
コインロッカーでも機内持ち込みサイズのキャリーケースくらいなら何個も設置されていますが大型のスーツケースなどになると入れられるコインロッカーが限られてきます。大型のコインロッカー自体の数も少ないので空いていない場合も多いので助かります。
また大型の荷物でも600円のためコインロッカーより安く済むこともあります。
クレジットカードでの利用後の事後決済になるため小銭等が必要ありません。クレジットカードのポイントも貯められるので一石二鳥ですね。
ホームページ上で24時間で問い合わせに対応してくれます。何かあった時に頼りになります。
※預け時間は24時間ではありません。利用可能な時間はお店に寄り異なります。
荷物の預け場所がお店やカフェなので荷物を預けたついでにそのままそのお店を利用することが出来ます。普段自分が行かないようなお店だと新しい発見につながります。
「ecbo cloak」の5つのデメリット
コインロッカーであれば自分が利用する駅などに設置されていますがecbo
cloakはお店のスペースを活用しているため駅から離れていることもあります。大きな荷物の時は駅ですぐ預けたいと思っても出来ません。
まだサービスが開始されたばかり(2017年1月18日サービス開始)であり、荷物を預けられる場所がまだ少ないです。開始直後の現在、新宿・渋谷・浅草近辺にしか預け場所がありません
長所も短所も利用者の考え方次第ですが、メリットでもあるクレジットカード払い、まだクレジットカードを持てない学生さんや、こまごましたものはクレジットでなく現金で払いたいと思う方にはデメリットになると思います。
駅などであれば始発から終電まで利用できますがお店のスペース活用のためお店の営業時間に連動しています。そのため早い所では夕方5時には終わってしまうというところもあります。
預ける際の引き換え券代わりに荷物の外観写真を取られます。バッグでも写真に取られるのはちょっと、と感じる方には向きません。
以上、ecbo
cloakのメリット・デメリットをお伝えしてきました。
大きな荷物を預けられるし予約が出来るので使い勝手は悪くありません。
コインロッカーと使い分けながら上手に節約したいものです。
【お手軽度】★★★★☆
スマホから簡単予約。新たなお店の開拓になることも。
【節約度】★☆☆☆☆
スマホから簡単予約。新たなお店の開拓になることも。
【節約度】★☆☆☆☆
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