春はスイセンやチューリップ、そしてネモフィラが咲き、秋にはほうきぐさの別名を持つコキアが赤く色づくなど広大な敷地に季節の花が咲く茨城県の国営ひたち海浜公園。
普通に車で行くとなると普通車一日510円の駐車場代金がかかります。この駐車場代金を無料にする方法を紹介します。
誰でも出来る駐車場券付き年間パスポート
国営ひたち海浜公園に年に何回かくるようなヘビーユーザー向けの方法ですが国営ひたち海浜公園にはディズニーランドと同じように年間パスポートというものがあります。
ディズニーの年パスだと何万円もするようですがひたち海浜公園であればなんと4,100円です。
ディズニーランドの1日パスポートよりも安いなんて嬉しいようななんだか悲しいような(笑)
普通の年間パスポートだと入場料金にしか使えませんが国営ひたち海浜公園には駐車場券付きの年間パスポートというのがあります。こちらの値段は6,160円です。
これで駐車場料金が無料になります。
駐車場券付き年間パスポートを買って得するのは年間何回かというと
大人入場料410円 + 駐車場普通車510円
= 920円/回となり
年間7回以上来るのでしたら年間パスポートを買ったほうが得になります。
買い物をして駐車場を無料にする方法
このページを検索で見つけてきた人は年間パスポートを買ってまで国営ひたち海浜公園にくるといった方ではないでしょう。たぶん本当に無料の駐車場を求めているのではないでしょうか。
国営ひたち海浜公園はいくつか入口がありますがメインゲートの近くに大型のショッピングモール、ファッションクルーズニューポートひたちなかがあります。ここには買い物客用に広大な駐車場が用意されています。
![]() |
この写真はイメージです |
モールの建物以外にもホームセンターのジョイフル本田、ユニクロやTOHOシネマの他、様々な大型店舗が密集しています。
もうどういった方法かお分かりになったと思いますがここの無料駐車場を使って歩いて国営ひたち海浜公園に行くというのが駐車場料金を無料にする方法です。
これはちょっと社会常識としてどうなのかという批判が出そうですが前後で食事やショッピングするのであればいいのではないかと私は思います。1~2時間くらいであれば映画を見る客と変わりません。もちろんそうした使い方を推奨しているわけではありませんが、こういう方法もあるというお知らせです。
実際私以外にもモールの駐車場の方から歩いていく方がちらほらいます。皆さん考えることはあまり変わらないようです。
歩くといっても数百メートルほどです。
【節約度】★★☆☆☆
0 コメント:
コメントを投稿