子供が幼稚園児や小学生になってくると少しずつ家庭でも勉強するような習慣をつけるといいと思います。
子供向けの教材といえばベネッセの進研ゼミ(チャレンジ)を思い浮かべる方も多いでしょう。
私も小学生からずっとチャレンジをやっていました。
(シール目当てでグッズが欲しかっただけで中身を全部やっていたかというと・・・笑)
自分が子供を持つような年齢になってくると通信教育費もバカにならない金額だなとしみじみ思います。
例えば進研ゼミの小学一年生の国語・算数の価格は月額約3000円です。
3千円なんて安いもの、と思う方はなにも問題ありません。
出来れば節約したいんだよね、と思う方はネットで無料配布されているプリント教材がおすすめです。
幼児・小学校低学年向け無料プリント配布サイト「ぷりんときっず」
小学校一年生向けの教材トップを見るとこのような画面になっており、学習時期がかかれているため次はこれというのが分かりやすくなっています。
ぷりんときっずのメリット・デメリット
無料でダウンロードして利用することのできる「ぷりんときっず」ですがもちろんメリットばかりではありません。メリット・デメリットを挙げていきます。
メリット
・教材費無料
・子供がもう一度やりたくなったら同じプリントをすぐ印刷できる
ぷりんときっずの一番のメリットは教材費が無料ということです。無料であっても小さな子供が楽しめるような綺麗な教材になっているので市販品と変わりありません。
また紙ベースの教材に手書きで書くともう一度やり直したい時に出来ませんがプリントデータがあるため子供がもう一度やりたいものを再度新しい用紙で始めることが出来ます。
デメリット
・印刷の手間がかかる
・答えが用意されていない
教材用データはダウンロードして自分で印刷しないといけません。さすがに子供は印刷まで出来ないので用意してあげる必要がでてきます。また手間のほかにも印刷のためのインク代もかかります。なるべく安く印刷するため互換インクで安くあげましょう。
またぷりんときっずでは解答は用意されていません。そのため答え合わせをするとなると親が見てあげる必要が出てきます。答え合わせで子供との触れ合いの時間をもてるためデメリットでなくメリットでもあります。
タブレット端末での学習なら進研ゼミ
動画や音声などで分かりやすく、また間違いを何度も手軽にやり直せたりするタブレット端末での学習は効果的なのだと思います。
ただ私はタブレットなどよりも紙に文字を書いて勉強したほうがなんとなく勉強してる気がするんですよね。古臭い考え方かもしれません。
紙(プリント)派の方はぷりんときっずをおすすめします。
【お手軽度】★★★☆☆
ダウンロードして印刷。
【節約度】★★★☆☆
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【節約度】★★★☆☆

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