現代の生活は和室であると微妙に不便に感じるのではないでしょうか。私も畳に布団を敷くよりはベッドに布団を用意しておきたい派です。
でも家賃を安くできるなら和室もありかなとも思います。
最近では自分で和室を洋室に出来るリフォーム素材もいろいろ売られています。
今回は和室を洋室にするリフォーム素材を紹介します。
手軽度No1.ウッドカーペット
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こちらは木で出来たカーペットになります。単純に畳の上に敷くだけという簡単さです。
賃貸などでとりあえず手軽に洋室風にしたいというときにおすすめです。
部屋のサイズに合わせてオーダーカットしてくれるためほとんどすき間なく敷くことが出来ます。
難点としては6畳間1枚で22kgという重量でしょうか。ひとりでも出来ないことはないですが商品の注意事項でも書かれているように作業時は大人2人いたほうがいいでしょう。また1階ならいいですが階段しかないアパートやマンションですと一階での引き渡しになる可能性もあるので注意が必要です。
部屋のサイズさえ間違えなければとても簡単に和室を洋室に出来るのでおすすめです。
引っ越し時も簡単に持ち運べる敷くフロアタイル
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こちらは小さなタイル状になっている商品です。1枚1枚が小さいため簡単に持ち運ぶことが可能です。(6畳用全てだと約80kgなので分けて運ぶ必要はあります)
残念ながら畳との相性は悪いですが和室を洋室にするために使えないことはありません。出来れば一度ベニヤ板などを畳の上に置いてから設置するといい感じに仕上がると思います。
安さを求めるなら簡単ジョイントコルクマット
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こちらはよくあるパズルのような形のジョイントマットです。コルク素材のため洋室風に仕上げることが出来ます。
この商品の利点は簡単に設置できるということと安いということ。上記2点と違って軽いため作業も楽です。6畳が1万円以下でリフォーム出来ます。安く洋室風にしたいのであれば断然これです。
もちろん1枚1枚が小さいのでこちらも引っ越し時に簡単に持ち運び可能です。単純に洋室風にするだけでなく床からの寒さも防止してくれるので一石二鳥です。
ちなみにちょっと高いですがつなぎ目の目立たないタイプもあります。
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以上、和室を洋室に簡単リフォームできる素材3選をお送りしました。どれも手軽なので予算や使い方によって選択するといいと思います。
【お手軽度】★★★☆☆
買って敷くだけ。ウッドタイプは重いですがそこまで大変でもありません。
【節約度】★★★☆☆
洋室の賃貸よりも千円は安くなります。
買って敷くだけ。ウッドタイプは重いですがそこまで大変でもありません。
【節約度】★★★☆☆
洋室の賃貸よりも千円は安くなります。
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