節約小僧

2017年2月19日日曜日

宇都宮で餃子を食べたり日光東照宮で観光、また鬼怒川温泉でまったり、という時に使える



日光や宇都宮から東京都内、もしくはその逆で都内から日光・宇都宮へ
安く行く方法を紹介します。


その方法とは東武鉄道の株主優待乗車証(以下、株主優待券とします)を使う方法です。
株主じゃないし優待券持ってないよ、そもそも株主じゃなくて使えるの?という疑問があるかもしれませんが株主じゃなくても使えます。

そして株主優待券は金券ショップなどで購入することが出来ます。

株主優待券で乗れる範囲

東武鉄道の株主優待券は東武鉄道の路線内であれば全線乗ることが可能です。
「スペーシア」「りょうもう」等の特急に乗る場合には別途特急券が必要になります。
また株主優待券には有効期限も設定されていますので使う予定がないのに買うのは注意が必要です。

株主優待券の価格

金券ショップなどでは700~900円で売られていると思います。
またヤフオクなどではもう少し安く落札できることもあるでしょう。

特に有効期限直前になると無駄にするくらいなら安くても売りたいとなるので
6月や12月に移動するのであればさらに安く手に入れられると思います。

いくら節約?

さてこれを実行するといくら節約になるかまとめます。

特急には乗らない前提での普通運賃との比較です。

東京都⇔宇都宮
JR(上野駅):1940円
東武鉄道(浅草駅):1200円

株主優待券が900円だとするとJRと比較すると1040円、東武鉄道で300円節約出来ます。

東京都⇔東武日光
東武鉄道(浅草駅)が1360円なので460円節約

東京都⇔鬼怒川温泉
東武鉄道(浅草駅)が1550円なので650円節約

片道でこの値段なので往復だと確実に500円以上節約することが可能です。

宇都宮にJRで行く場合と比較すると2000円以上も浮きます。
ただ東武鉄道の普通電車で移動する場合は乗り換え回数が多く停車駅が多いため
かなり時間がかかります。

時間はかかっても安くしたいという方にはおすすめです。

【お手軽度】
近くに金券ショップがあれば楽。オンライン販売している金券ショップもあり。
なくてもヤフオクなどで入手可能。
【節約度】

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お手軽度、節約度について

お手軽度と節約度というものを5段階評価で記載しています。

【お手軽度】
個人的主観で書いているためちょっと数値等で表せませんが
3つ以上は手軽だと感じるものです。

【節約度】
節約できる値段により以下の通り分類しています。
☆☆☆☆:~500円
★★☆☆☆:501~1000円
★★★☆☆:1001~3000円
★★★★☆:3001~5000円
★★★★★:5000円~
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