節約小僧

2017年2月28日火曜日

便利な部屋の方がいいのは当たり前ですが
便利な部屋であれば家賃は高くなります。

逆に収納やクローゼットがない物件は他に比べて安めなのではないでしょうか。

収納やクローゼットがないのであれば自分でそのスペースを作ればいいだけなので
物件候補から外すこともないと思います。

今回は収納スペースの作り方についてお話します。

賃貸だけでなく持ち家の場合も基本同じです。

カーテンポールで目隠し収納


作り方、などと大それたことを言いましたが
至って簡単、既存のカーテンポールとカーテンを使うだけです。

いろんな間仕切り収納などが売っていますが一番安く済むのは
カーテンポールとカーテンを使って収納スペースを作ることだと思います。



単なるツッパリ棒だとドアなどの幅の限られたところでしか使えませんが
こういった天井ツッパリタイプのカーテンレールであれば部屋のどこにでも使えるので
思い通りのレイアウトにすることが出来ます。

目隠し収納に合わせて使いたいもの


このカーテンレールに直接衣類を引っ掛けることもできますが
見栄えの問題もあり目隠しの意味がなくなるので別途ハンガーラックなどを用意するといいでしょう。



といいつつ私はコートなどは直接カーテンレールに引っ掛けてしまいます(笑)


衣装ケースや収納ラックなどすでにいろいろお持ちでしたらそれを使えばいいと思います。

2面採光などでもし収納スペースの方に小窓などがあるようでしたら
窓枠に掛けられるこの物干しが便利です。


いくら節約?

さてこれを実行するといくら節約になるかまとめます。

同じような間取り(広さ)で収納があるかないかだけ違う場合
収納がないほうが1000~3000円くらい家賃が安いのではないかと思います。

(統計データなどとっていないため感覚的なものです。実際は物件の立地やその他の条件で変わるためなんともいえません)

毎月1000円節約であれば1年も使えばカーテン収納の購入の方が安くなります。
収納の有無で家賃が安い場合はこうした後付けDIY収納を使い、
家賃を安くしたほうが得な場合が多いです。

【お手軽度】
取り付け簡単。収納スペースも自分の好きなようにアレンジ出来ます。
【節約度】

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お手軽度、節約度について

お手軽度と節約度というものを5段階評価で記載しています。

【お手軽度】
個人的主観で書いているためちょっと数値等で表せませんが
3つ以上は手軽だと感じるものです。

【節約度】
節約できる値段により以下の通り分類しています。
☆☆☆☆:~500円
★★☆☆☆:501~1000円
★★★☆☆:1001~3000円
★★★★☆:3001~5000円
★★★★★:5000円~
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