節約小僧

2017年2月22日水曜日

ネットショッピングをするときに私はクレジットカードを使っていますが
対応していないショップがあったり、また生活の様々な場面で銀行振り込みが必要となることがあると思います。





そんな時に振込手数料が無料の銀行口座を持っておくと便利です。

日本全国どこにいてもネット経由で簡単に口座開設が出来る振込手数料無料の銀行を3つ紹介します。

振込手数料無料のおすすめ銀行

いちばんおすすめ:新生銀行

提携ATMが多く、コンビニなどでのATM手数料がいつでも無料であると紹介した新生銀行。
日本全国どこでも使える手軽さ、旅行時にちょっとお金が足りなくてもコンビニでさっとおろせるので
節約庶民には持ってこいの銀行です。

新生銀行は他行宛振込手数料も月1回まで無料となります。

サブにおすすめ:ソニー銀行

ソニー銀行もセブンイレブン(セブン銀行)ではいつでもATM手数料無料です。また他のコンビニなどのイーネットとも提携しており提携先でも月4回までATM手数料が無料のためサブでなく十分メインでも使えると思います。

他行宛振込手数料も月1回まで無料です。
キャッシュカード一体型のVISAデビットカード「Sony Bank Wallet」を持っていれば月2回まで無料となります。

あってもいいかな:住信SBIネット銀行

ネット銀行として有名な住信SBIネット銀行。こちらも月1回まで他行への振込手数料が無料になります。

新生銀行、ソニー銀行と比べるといつでも利用できるコンビニATMがないためちょっと魅力に欠けますが
一定回数まではATM手数料も無料のためあって困ることはないと思います。

振込手数料無料のためには

私の場合は新生銀行をメインに使っており
今では新生ステップアッププログラムの「新生ゴールド」のため月5回まで振込手数料無料になっています。
そのため新生銀行だけで振込はまかなえています。

新生銀行だけでなく上記2行でも同様の優遇プログラムは用意されていますし
他の都市銀行、ネット銀行でも振込手数料が無料になるような優遇プログラムが存在します。

ですので一番大事なのは一番自分に向いている金融機関を選ぶということではないかと思います。

例えば楽天銀行では給与振り込みの口座に指定しておけば月3回まで無料になるなど
簡単に優遇条件をクリアできます。

残念ながら中小企業などに勤めていると会社指定の地銀を指定され、私はこの恩恵は受けられませんでした。
会社によっては1つの銀行だけでなく、給与を2つの銀行に分けて振り込んだりしてくれるので
メインだけでなくサブ用の口座として持っておくというのも賢い使い方だと思います。

いくら節約?

さてこれを実行するといくら節約になるかまとめます。

三菱東京UFJダイレクト(インターネットバンキング)の場合

3万円未満:216円
3万円以上:324円

月に3万円以下の振込と3万円以上の振込をそれぞれ1回したとして。
216 + 324 = 540円節約

三菱東京UFJのATMでキャッシュカード払いの場合

3万円未満:270円
3万円以上:432円

270 + 432 = 702円節約

普段ATMから振込していたという方はこの機会に上記銀行を開設するのをお勧めします。

【お手軽度】
口座があれば誰でも月1回無料。優遇条件によってはさらに特典あり。
【節約度】

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お手軽度、節約度について

お手軽度と節約度というものを5段階評価で記載しています。

【お手軽度】
個人的主観で書いているためちょっと数値等で表せませんが
3つ以上は手軽だと感じるものです。

【節約度】
節約できる値段により以下の通り分類しています。
☆☆☆☆:~500円
★★☆☆☆:501~1000円
★★★☆☆:1001~3000円
★★★★☆:3001~5000円
★★★★★:5000円~
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