節約小僧

2017年2月28日火曜日

これまで北は青森から南(というか西)は鳥取まで
車中泊旅行をしたことがあるブログ管理人の節約小僧です。

車中泊といってもキャンピングカーなどではなく
普通のワゴンタイプの軽自動車でいっていました。



座席がフラットに出来るタイプの軽自動車であれば車中泊は可能です。
いきなり車中泊の敷居が下がった感じがするのではないでしょうか。



もちろんフラットにならなくても可能ですがよい睡眠がとれないと
運転や観光で疲れがたまるのである程度フラットになる車種がいいでしょう。

今回私の車中泊スタイルを紹介し、
どういった人が車中泊旅行に向くのかをお伝えしたいと思います。

私の車中泊旅行スタイル

いろいろな観光地を巡りたいと思って始めた車中泊。
普段はほとんど聞かないラジオや音楽を楽しみつつドライブ。
そして観光名所を観光し、名物料理やB級グルメなどを堪能します。

もともとスーパー銭湯や温泉が好きなので一日の終わりに
日帰り温泉(温泉がない時はスーパー銭湯)に行きリフレッシュ。
昼しか営業していない日帰り温泉は日中に行くこともあります。



その後道の駅や公園に移動し駐車場で寝るという車中泊旅行をしています。

ゴールデンウィークや年末年始などの大型連休で遠出することが多いですが
3連休で近場に行くこともあります。

ちなみにお盆などの夏休みは車中泊には向きません。
車内が暑すぎて寝れたものじゃありません。
ゴールデンウィークでも真夏日になるような日だと寝苦しかったりします。

車中泊旅行に向くのはこんな人だ

軽自動車で車中泊ということでお気づきかと思いますが
私の車中泊旅行は1人旅です。

ですのでキャンピングカーなどで車中泊をする人などではなく
1人車中泊旅行に向く人についてのポイントになります。

車中泊旅行に向くかどうか【8つのチェックポイント】

  1. ドライブが好き
  2. ラジオや音楽が好き
  3. いろんな観光地に行きたい
  4. 温泉やスーパー銭湯が好き
  5. 宿は寝るだけだし安いほうがいい
  6. 団体行動より自由行動が好き
  7. 一人での観光や一人飯が苦にならない
  8. どこでも寝れる
私は8は微妙に当てはまらないのですがどこでも寝れる方の方が
車中泊でも快適な睡眠がとれると思います。

あなたはいくつ当てはまりましたか?
5個以上当てはまった方は車中泊旅行を試してみてはいかがでしょう。

いくら節約?

さてこれを実行するといくら節約になるかまとめます。

このブログは節約術を紹介するブログのため
まったく車中泊に向く人と関係ないですがいつものように節約金額を計算してみます。

ゴールデンウィーク1週間を宿に泊まった場合

ゴールデンウィークだと宿の値段も上がります。
1泊2食付きで1万円だとすると6泊で6万円。

車中泊の場合、どこかでご飯を食べることになりますが
夕食にちょっと豪華に3,000円使い、朝食と合わせて1日4,000円、
(もっと安いとこもありますが)日帰り温泉が1,000円とすると

食費:4,000円×6日 = 24,000円
日帰り温泉:1000円×6日 = 6,000円

60,000 - 30,000 = 30,000円節約です。

宿で寝るのと全く快適さが違うということはありますがそこには目を向けないでおきましょう(笑)

【お手軽度】
向き不向きはありますが誰でも出来ます。
【節約度】
かなり節約できます。

車中泊で遠出するときは快適な睡眠は必須です。
フラットにしてマットなどを引くといいでしょう。



↓こちらの商品は楽天でかなり人気なようです。
コンパクトに収納できるのと簡単に広げられるのが便利そう。今のマットがへたったら買ってみようかな。


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お手軽度、節約度について

お手軽度と節約度というものを5段階評価で記載しています。

【お手軽度】
個人的主観で書いているためちょっと数値等で表せませんが
3つ以上は手軽だと感じるものです。

【節約度】
節約できる値段により以下の通り分類しています。
☆☆☆☆:~500円
★★☆☆☆:501~1000円
★★★☆☆:1001~3000円
★★★★☆:3001~5000円
★★★★★:5000円~
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