節約小僧

2017年2月17日金曜日

暖房の前やこたつから動くのが億劫になる冬ですが
使えば使うほど暖房代がかさみます。

今回もまったく万人向けではない暖房代の節約術を紹介します。





基本は厚着

暖房があれば部屋の中で薄着でいられますが部屋の中でも厚着をしておけば
暖房を極力減らすことが可能です。

私は木造アパートで気密性・断熱性がそれほど高くない部屋でしたので
気密性・断熱性の高い建物ですと暖房が不要になるのではないかと思います。

厚着の内容

ユニクロのヒートテックを上下に来て普通にコート類以外は外と同じような恰好をしていました。
そしてその上にこちら


全身人型寝袋「ドッペルギャンガー」を着ていました。
寝袋のまま動けるという優れものです。

運転に疲れた時の仮眠にも使えますし、
車中泊などもするので春先などはこれがあれば十分です。

ただサイズが大きいのを買ってしまったためちょっとだぶついて歩きにくかったです。
厚着をしているうえに全身すっぽりと寝袋に入っている状態なのでトイレもちょっとしにくくなってしまいます。

パソコンを使っていると

この恰好をして動いている間はそこまで寒さを感じませんが
じっと座ってネットサーフィンなどパソコンを利用しているとさすがに手足の先が冷えてきます。
足先は寝袋に入っているのでまだましですが手はキーボードを打とうとするとどうしても外に出さないといけないためかなり冷えてしまいます。

ですので手先用にキーボードを打つのにも邪魔にならない温かい手袋も必須です。

人型寝袋でいくら節約?

さてこれを実行するといくら節約になるかまとめます。

といってもエアコンを使うか、灯油ストーブを使うか、
そしてどこに住むか、どんな部屋に住むかなどでかなりばらつきが出てくることでしょう。

いろんなサイトを見てみても厳密にいくらと出すのが難しいようです。
私自身も暖房をフルで使った時と使わなかった時の比較をしてたわけではないので
ざっくり概算ですが

3000円節約出来ます!(根拠なしw)

暖房を使うのが12月~3月くらいの4ヶ月とし、1年間における月の節約額は
3000円×4ヶ月÷12 = 1000円 となります。

【お手軽度】
暖房なし生活は厳しいものがありますが、暖房の設定温度を下げるなど誰でも暖房費を節約可能です。
【節約度】

家族に子供や高齢者がいるなら普通に暖房を使ったほうがいいですが
学生(や若者)の一人暮らしであればこんな節約方法もありだと思うのは私だけでしょうか(笑)

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お手軽度、節約度について

お手軽度と節約度というものを5段階評価で記載しています。

【お手軽度】
個人的主観で書いているためちょっと数値等で表せませんが
3つ以上は手軽だと感じるものです。

【節約度】
節約できる値段により以下の通り分類しています。
☆☆☆☆:~500円
★★☆☆☆:501~1000円
★★★☆☆:1001~3000円
★★★★☆:3001~5000円
★★★★★:5000円~
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