節約小僧

2017年4月5日水曜日

都会に住んでいても家庭菜園がしたいという時にまず始めるのはベランダなどでのミニトマト栽培などプランターで出来るちょっとした野菜栽培ではないでしょうか。これだけじゃ物足りないといった時には土地や畑の一部を借りるなどしているのが現状だと思います。

シェア畑


今までも同じようなサービスはあったかもしれませんがより手軽に家庭菜園を始めることが出来るサービスが「シェア畑」です。


シェア畑とは



無農薬の貸し農園なら「シェア畑」全国60農園展開中

畑を借りて野菜づくりを楽しむ畑のレンタルサービス(貸し農園)。経験豊富な菜園アドバイザーが週4回以上勤務しているので、初心者でも安心!無農薬なのでお子さんにも安心。必要な種、苗、肥料、農具、資材は全て完備!手ぶらでOK!週に1回からでOK!
畑を借りて野菜作りを楽しむ畑のレンタルサービスになります。なんだ畑を借りるだけなら別にいままであったものと大差ないな、と思う前に一度ホームページを覗いてもらうと野菜を作るというハードルがかなり下がるのではないかと思います。


シェア畑のメリット


シェア畑では種や苗、肥料、必要な農具、防虫ネットや支柱などの農具以外の資材も全て用意してあるのです。自分で用意することなく既に用意されているってかなり楽だと思いませんか。

他にも菜園アドバイザーが週に何回も通っているため何かわからないことがあれば聞くことも出来ます。栽培初心者にはありがたいサービスです。


シェア畑のデメリット


なんでもメリットばかりではありません。シェア畑にもデメリットが存在します。畑によっては体験農園方式で運営されているところがありそうしたところでは自由な作付けが出来なくなっています。この野菜やこの果物が育てたいと明確な目的がある場合は畑選びに注意が必要です。

後は特にこれといったデメリットはないように思いますが種苗や肥料などもコミコミ料金のため分かりやすいし手軽ではあるもののこうしたものを自分で用意する農園に比べると多少割高になるかもしれません。でも家から農具の持ち運びなどをすることを考えると用意してあった方が手軽な気がします。

どんな野菜がどれくらいとれるのか


よくある質問の部分にかいてありますが10m2の区画で

・ミニトマト160
・きゅうり100
・なす100
・ピーマン60
・枝豆600さや
・人参50本など

他にも合わせて15品目程度収穫が可能になります。こうしてみるとすごいたくさんなりますね。



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お手軽度、節約度について

お手軽度と節約度というものを5段階評価で記載しています。

【お手軽度】
個人的主観で書いているためちょっと数値等で表せませんが
3つ以上は手軽だと感じるものです。

【節約度】
節約できる値段により以下の通り分類しています。
☆☆☆☆:~500円
★★☆☆☆:501~1000円
★★★☆☆:1001~3000円
★★★★☆:3001~5000円
★★★★★:5000円~
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